アトリエシリーズゲームライザのアトリエ

【プレイ日記】ライザのアトリエ3~その7~(最終回)

アトリエシリーズ

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最終回です。

※ネタバレ注意です。

万象の大典へ

前回万象の大典への鍵を作成しました。

万象の大典の扉前に移動するとムービーが入ります。

万象の大典への行き方はこちらからでは万象の大典へ行けないためあちらから招いてもらうのが正解でした。

万象の大典内部

ここからずっとキマってるカラ

万象の大典へ乗り込みましたが、中には誰一人おらず、道中にある手記を読むと
過去の錬金術士達は飽きて現世に帰ったらしいです。

手記の内容が本当か確かめるためにさらに奥へ進む一行。

万象の大典心臓部

道中錬金術士以外は通さないロボを倒したりして先へ進むと万象の大典の心臓部を発見します。

どこかから引っ張て来たエネルギーを各地へ送信するものらしい。

心臓部の守護者を倒し遂に最深部へ・・・

(ちなみにこのボス戦バグでBGMが流れなかったけど専用BGMだったりしますかね?)

ラスボス戦

最深部では機械が動いており、今までこの機械に錬金術士たちの人生が壊されたことを知ります。

そのままバトルへ。

負けイベか?

HPを半分削ったあたりで確定即死技が飛んできて全滅しました。

すると、フィーの亡霊が出てきてPTメンバーが全快し、再度戦います。

ラスボス撃破後

撃破後、機械の力?を吸収します。

ここで吸収した力は最終的にどうしたんですかね?

ここで言っているおわりの鍵は万象の大典の心臓部で作成した鍵のことみたいです。

万象の大典でしばいた機械の鍵はここで一緒に使ったってことでいいのかな?

心臓部に流れ込んでいた力をシャットダウンすることで万象の大典を破壊することに。

RPG特有のラスダン攻略後のマップ崩壊。

エンディング

ということで最後のパート。
とうとう一行の旅が終わります。

クーケン島の心臓部の動力を万象の大典の心臓部の力に置き換え、
ライザの目標でもあった島の安定化が完了することに。

最後のキャライベ

最後のキャライベがあります。

ライザとタオ関連以外は大体想像通りな感じでした。

両親に今後旅に出ることを伝えるライザ。

旅の目的はEDで判明します。

タオはクラウディアと付き合いそうな感じになります。

終盤で一気にカップルができました。

そして、隠れ家に行くとエンディングへ

ちなみにライザの旅の目的は錬金術を教える弟子探しの旅でした。

これでおしまい。

感想とか

ついに終わりました。
プレイ時間は40時間ぐらいで、アトリエ経験者かつ最初っから早くクリアする目的なら全ボイス自動送りでも30時間ぐらいでクリアは可能な感じです。

ラスボスに関して

ラスボスに関してですが、急に強くなりましたね。
全能++、攻速++、攻防++の特性付けたその時点の最強武器と防具+神々のプレリュード等の強化アイテムで挑んでもかなりの接戦になります。
(しかし、適当に作った禁忌の秘術書2発ぐらいで倒せるので攻撃アイテムを縛らない限り楽勝)

また、シナリオ的には自然なんですが、ゲームとして考えるとここまできてラスボスがただの機械だったっていうのは少し肩透かし感がありました。

ストーリーに関して

ストーリーに関してはアトリエというより普通のRPGでも違和感がない感じになっています。
序盤かなり丁寧な進みだったんですが、後半は雑な感じが出ており、そこは少し落差を感じました。

後半に関しては事前にサブクエストやキャラクエストを終わらせていたらまた印象が変わるとはおもいますが・・・

終わり方や各キャラの関係を考えると少なくともライザのアトリエとしての続編が出る可能性は少ないんじゃないかなと思います。
(ガストちゃんがいつものごとく集金に走らなければ)

ただ、いつものアトリエみたいに主人公の弟子が次の主人公で
今作でできたカップルの子供と冒険するみたいなことはできるかもしれません。

そのうちゲーム全体の感想とか評価を書くかも。

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